ブログ5日目!一日更新再挑戦!予約できてなかった...。 自分の生い立ちについて・・・小学校最後の春!
こんばんは!
ナッツこと、ともともナッツです!
今日は、小学校最後の年、12歳の自分についてを話したいと思います!
是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
自分は、物心ついて間もなくから小学校卒業までは水泳をやってました。
また、小学校半ばからは、礼儀作法を学ぶという名目のもと少林寺拳法もやっていました。
そして、10歳を過ぎてはじめて、日本の伝統文化の一つ「和太鼓」に触れる機会に恵まれました。
そして、小学校5年生の終わり、以前に記載した発表会も無事に終わり、ほっと一息をついて、新学期に備えている春休み。
衝撃のニュースが舞い込んできました!
ずばり!
「あの子供の和太鼓チームが再結成⁉新たな街の風物詩になるかも!(⌒∇⌒)」
正直、どういったことなのか?分からなかったというのが当時の思いでした。
ただ、「また太鼓を叩ける!」という好奇心の方が勝っていたため、この時も喜んで参加しました!
早速、新生チームの練習に向かうと、そこには見知った顔の人たちが...半分ぐらい。
他は初対面の子ばかりでした。
相も変わらず、人見知りな自分は最初は知った顔の人たちとしか話してませんでしたが、その話してた子たち経由で仲良くなるという手段を使って、5月ごろにはすっかり打ち解けていました。
ただ、6年生になるといろいろ難しい年頃というべきか、異性との会話がどうしてもぎこちない気がしていました。単純に気恥ずかしいだけなんだけどなぁ...。
これは正直、こののち中学校を卒業するまでは変わりませんでした。
とはいえ、正直、同級生の連中といるときよりもこっちで話しているときの方が多かったのは確実なくらい楽しく面白くやっていたのは記憶に残っています。
ただ、和太鼓演奏のデビューは年明けの1月。
それまではただひたすらに太鼓のばちを振る毎日が続きました。
夏も、秋も、年越しも和太鼓。先生たちがイベントなどで演奏に行くのに行ける範囲で自転車で走り回ってたのは覚えていました。
それで先生たちのやり方の一部でも盗めたのか、はたまた練習の成果なのか、今回もデビュー戦でも間違えることなく無事に終わりました。
自分自身、小学生ながら一つ分かったのは、
「自分は興味を持ったものに関しては、がむしゃらに楽しんでいる!」
ということです。
事実、この和太鼓の後、高校では部活に明け暮れ、大学ではそれにプラスして投資、ビジネスなどの勉強がてら、毎日読書とネットにどっぷりでした。
その後、自分は無事に小学校を卒業し、期待2割不安8割、気持ちを新たに中学校へ進学しました...。